桂・井川班 林舜さんが博士研究員として着任しました。

2023年4月1日付で、林舜さんが桂・井川班のプロジェクトを推進する博士研究員として広島大学に着任しました。林さんはツメガエル類の性決定遺伝子dm-wの誕生に関わるゲノム進化研究に取り組み、2023年3月に北里大学大学院理学研究科にて博士号を取得しました。今後は広島大学両生類研究センターにおいて、ネッタイツメガエル・ツチガエルの性決定メカニズムと性染色体入れ替わりに関する研究に取り組みます。