風間班 風間班員が第19回 福井県科学学術大賞 (福井県版ミニノーベル賞)を受賞 しました。

本賞は、科学技術の開発または学術研究に携わり福井県の発展に大きく貢献した方に贈られます。風間班員の長年にわたる重イオンビーム変異誘発技術の開発と、それを用いたヒロハノマンテマの性決定遺伝子の同定の研究が高く評価され、受賞にいたりました。受賞式は、福井県のふるさとの日(2月7日)に執り行われ、杉本福井県知事より表彰状が手渡されました。